アルバムを見直していたら、こういうものが出てきた。1982年!
引き出しにいっぱい残してあるカセットテープの中からこれを見つけ出したけど、カセットデッキが動かない。この機器はとっくの昔に製造中止になっているから、ネットでも中古かPC変換用の紛い物しか見当たらない。
デジタル化しておくべきだったなと悔やみつつデッキをつついていたら動き出した。
それではと、懐かしの赤白RCAケーブルと古いマックを取り出しAudio Captureなる機器を接続して・・・・
うまく行きますかな?
ともかくも、音楽は俺の中でとても大きな存在で、ビジュアルとオーディオは同等だった。いま映像に関わっているのも当然の帰結なのだろう。
先日、大友良英のラジオ番組でシカゴの実験的ジャズに共感したのも、昔の音遊びに通じるところが多かったからだ。もう一度やってみたい。
秋の日差し
近所をカメラを持って散歩していたら、この家の主人から「昔からいつも写真を撮っておられますなあ」と声をかけられた。初対面と思っていたが、見られているんだな。
近隣では少なくなった品格のある風景だから大切にしてくださいねとお願いする。
植木屋さんに庭木を整えてもらった。実に久々のこと。自分の家とは思えない変化だ。
記録のために載せておこう。